猫背から生首まで
私は百合というジャンルが好きです。
百合(ゆり)とは、女性の同性愛、またはそれに近い友愛のこと。また、それらを題材とした各種作品。1990年代以降の日本の漫画、ライトノベル、アニメ、同人誌のジャンルをさすことが多いが、戦前の少女小説や一般のレズビアン文学、実写映画も含まれる場合がある[1][2]。「ガールズラブ(略してGL)」とも称される。
(wikipediaより)
私自身の恋愛対象は男性だし、かわいい女の子を見ても「かわいいな」とは思うけれど、恋愛としての好意を持ったり性的な対象として見ることはないです。
10代の頃はとにかく「女子」という存在がこわくて(小学校はずっといじめられっ子だったので)、なるべく女子が少ない場所で生活したいと思って工業高校に進学しました。
3年間クラスに女子が3人しかいないという状況で高校生活を送りましたが、3人いれば1人あぶれるので、結果的に私はいつも1人で行動していたし、それが一番楽でした。
そんな私がなぜ「百合」に目覚めてしまったのか。
それは15歳(高1)で性交を覚えてから10年くらい、ひたすら男性と交わりまくって飽きたからじゃないかなと思っています。
こんなことを言いながら矛盾しているとは思うのですが、私はあまり性交が好きではありません。
10代や20代前半は精神的に病んでいたため、自傷と同じ意味合いを持って性交を重ねていたのです。
いかにして多く自分を傷付けるか。
デブスでも女だし穴はあるので、穴なら何でもいい、という男は少なくないです。
そういった男性を引っ掛けては行為を重ねていたので、私は性交に良いイメージを持たなくなってしまいました。
それゆえに、「百合」というジャンルは私のツボにはまってしまったのだと思います。
百合には性的な接触がありません。
キスをしたり手を繋ぐ程度。
それ以上があっても、男女間にあるような性的な快楽の欲求の発散が含まれるものは多くなく(それ以上はきっと百合ではなくレズビアン)、精神的な繋がりを求めての行為が多いので、そこに惹かれたのではないかなと思っています。
だからといって私自身が女の子とそういう行為をするときっと極端に照れてしまうので、外から眺めているのが一番好きなのです。
かわいい女の子が2人でわちゃわちゃしているのを見ると心が癒されます。
百合は私の癒しです。
自分なりに解析してみましたが、そういう面倒くさいこと抜きで百合が大好きです。
百合の漫画も、小説も、映画も写真もリアルも、全部ひっくるめて好きです。
これからも百合の写真を撮り続けていけたらいいなと思っています。
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プロフィール
HN:
原発牛乳
年齢:
39
性別:
女性
誕生日:
1984/09/21
職業:
おかあさん
趣味:
おひるね
自己紹介:
かわいい女の子の写真を撮ったり行き過ぎた妄想を小説にしたりしています。
名前はアレだけど別にこわい人じゃないです。
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