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猫背から生首まで
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まーた新しいカメラを買ってしまった。
でもこれはずっと欲しくて、いずれは確実に買わなければならなかったものなので良いのです。
Nikon D600のボディにTAMRONの24-70mmF2.8のレンズをくっつけて、めっちゃ重たいけど最高の武器になりました。



レンズがでかい!
早速今日仕事から帰って来てから、家の近くで娘を被写体にして撮ってみました。










私の写真は画質が問われるわけではないから、別に良いカメラを買わなくても、極端に言えば一眼レフじゃなくてコンデジとかiPhoneのカメラでも別に良いと思っていたけど、それは間違いでした。
やはりよいカメラにはよいカメラなりの良さというものがあり、それが私に必要かどうかは別にしても、買って良かったと思えるくらい写真の質が違う気がします。
写真は好みで評価が分かれるものなので、別によいカメラで撮った写真が一番良いとは思わないけど、そのへんは自己満足ですよ。
私は自分で撮った写真が一番好きなので、このカメラを買ってもっと私の写真が好きになりました。


というわけで告知!!!

いつもお世話になっている孤独部と、あの大森靖子さんの対バンになんと私撮影スタッフとして入ることになりました!
うおおおおめっちゃ嬉しい!!





孤独部×大森靖子2マンライブ「ノスタルファンタジー」

日時 9月25日(水) 開場19:00/開演19:30

場所 CLUB ROCK 'N' ROLL (地下鉄東山線新栄駅1番出口より徒歩5分)
〒460-0007 名古屋市中区新栄1-8-12 第5七福ビル1F
TEL/FAX 052-262-5150

チケット 前売2300円/当日2800円(ドリンク代500円別途必要です)


孤独部も大森さんも大好きなので、2マンのお手伝いが出来て本当に幸せです。
新しいカメラでいっぱい写真撮ります。


そしてこれは私個人のお知らせなのですが、11月4日(月・祝)に東京流通センター第二展示場で行われる「第十七回文学フリマ」に出展致します。
サークル名は「文芸出版なまくび舎」です。
11時~16時までです。
新作の作品集(小説+写真)3種類(A4サイズフルカラー16ページ 各800円・3冊セットで2000円を予定)と、短編小説集(A5サイズ100ページ 1000円)、個展作品集と個展のポストカードセットを持って行きます。

その後、12月7~8日(土・日)のに名古屋市港区ポートメッセ名古屋で行われるクリエーターズマーケットにも出展します。
コミケも申し込んだけど、当落がまだ分からないからこわい!
受かったら行きます。

この冬は名古屋で、東京で、ポートメッセで、げんぱつに会おう!!

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滞りなく一日が終了。
むせ返るような暑さではないがそこそこ暑かった。
蒸し暑い。



ゆらゆら帝国を出勤退勤時に聴いていたら、ゆら帝のライブで立ったまんま寝たこととか、その時は心療内科に通っていていつも常に眠かったなとか、それに比べたら今は随分健康になったなあとか、気付いたら考えていた。
5年くらい前の話。



夕方、エアコンが入らないのでリモコンの電池が切れたかなと思い蓋を開けてみたら液漏れしていた。
「単4電池ある?」と聞いたのに母が持って来るのはどれも単3電池ばかりで、結局我が家に単4電池は存在していなかった。
近所のコンビニまで母と歩いて買いに行った。



歩いていたら蚊にくわれた。かゆい。
そういえば私は帰宅時にもこのコンビニに寄ったので、「あっまたあいつだ」と思われないかこわくてコンビニではずっと下を向いていた。



今日の夢では誰かと行為を持とうとしていた。
大して嫌でもなかったので、相手は多分写楽さんだろう。
きっとそうだ、そうに違いない。



4連勤なのであと3日も労働しなければならないと思うと気が重い。


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日常持ち歩くのに困難じゃなくて、思い立った時にぱっと撮れて、そこそこスペックが高くて、レンズが明るくて3万円以下のコンパクトデジタルカメラが欲しくて探していたところ、CanonのPowerShot S110というカメラに辿り着いたので今日思いつきでエディオンに行って買いました。
NikonのCOOLPIX P330というやつも似た感じだったけど、店頭に無かったのでこれに決めました。



げんぱつ家4台目のカメラです。
日常のスナップなんかはこれで撮れたら良いなと思っています。
そんでネタが無くても写真だけ日記に載せられたらいいなと。

こいつのすごいところは、なんとWiFiでiPhoneに撮った写真を飛ばせるところです。
日本の技術革新すごい!やばい!
感動して泣きそうになりました。

ちょっとだけ撮ってみたけど、コンデジなので普通です。
WiFi以外はこれはすごい!ということもないけど、それなりに撮れます。
写真は撮る人によっても変わるけど、見る人によっても大きく変わるので、自分の力を過信しないこと、期待し過ぎないことが大切だと日々感じております。
ただの日常の記録なので、撮れたら良いかーって感じです。
なんか上手く写真を撮れない人の言い訳みたいになってしまった!!











これから毎日ちょこちょこ撮れたらいいな。


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先週は2回写真を撮りに行って、やっと自分の個展用の撮影が終わりました。
あとはセルフポートレートを10枚撮らなきゃいけないんだけど、これは3月中に出来たらいいかな(と言ってると出来ない!)。

今回の個展に使うための写真を撮るために10人の女の子に協力してもらって、なんというかもう頭が上がらないです。
ありがとうございます。
未だに私は「この…おれが…個展なぞ……!!」と思っている節があるので、自分の時間を削って協力して下さる皆さんには本当に感謝しています。
撮影中に話し込んでしまったり、笑いが止まらなかったり、ラブホ処女を奪ったり、とっても楽しかったです。
今後ともよろしくお願いしたいです。本当に。切実に!

幸運なことに私の周りには優しい女の子がいっぱいいて、「写真撮らせて!」「いいよ!」というのが結構簡単に成り立ってしまうので、その有難みを忘れちゃいけないなといつも思っているわけです。
私の写真は誰かがいないと成り立たないので、あなたがいるこそこの写真が生まれたんです。
共同作業なんです。
それはそう、あれだ、セッ(ry

というわけで、今後とも何卒よろしくお願いします。

個展は5/31(金)~6/30(日)の間の金土日の15日間、犬山のキワマリ荘でやります。
タイトルは色々考えたけど、あんまり重々しいものを付けるとプレッシャーを掛けてしまう、イメージだけが先行してしまい危険、という理由から最初にあった案はなくなり、軽めに「わたしのあゆみ」みたいな感じになると思います。
まだ未定です。
開催中は時間が許す限り在廊しようと思っていますので、良かったらきてね!
犬山でげんぱつさんと握手!




栄で撮った香宮さん。



古虎渓で撮った妄烈キネマレコードの藤崎アンジェさん。


これからもやることが盛りだくさんでげんぱつしんじゃう…
でもやると決めたからにはがんばります。
がんばる、がんばる!

明日はおのちゃんとそのお友達とゆりゆりしてきます。


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2月の終わりにおのちゃんとお写真撮ってきました。
テーマは「家出少女」。

私も過去に家出をしたことがあるのですが、そのときは一人暮らしをしていた時なんですよね。
一人暮らしのくせに家出とかわけわかんないですね。
でもなんか家にいたくなくて、適当なバッグに着替えを詰めて、特急かもめ(長崎~博多間運行)に乗って博多まで行ったんです。
そのころが人生で一番薬を飲んでいた時で、家出中の記憶はほとんどありません。
中洲をふらふら歩いていたらソープランドの黒服の人に声を掛けられたりとか、親不孝通りのファミリーマートを出たところでサラリーマンっぽいおっさんに「お嬢ちゃんいくら?」って腕を引っ張られたことはよく覚えています。
家出して多分カプセルホテルみたいなとこに泊まって2日くらいで自宅に帰ったのですが、当時喧嘩をしていた母が家の掃除をしていてくれたのにはびっくりしました。
そんな私の家出体験です。

ここに書けないこともいっぱいあるけど、それはまたいつか!

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土曜日にみゆたんとお写真撮ってきました。



みゆたんが作ったチョコ文字。
げんぱつが多少無理がある…




こんな感じで使いました。




セーラー服は永遠のテーマだなあ、としみじみ思う28さい。


この日撮ったのは個展用の作品です。
今回6月にキワマリ荘でやる個展は2種類あって、ひとつは私個人の「写真10枚と小説1編」で構成された10作品を展示した個展、もうひとつはみゆたんの個展。
みゆたんの個展には写真撮影という形で私も参加しています。
なので、キワマリギャラリーのAもBもげんぱつの写真が展示されるわけです。
がんばろう…(色々なことが終わってない)。

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私は百合というジャンルが好きです。

百合(ゆり)とは、女性の同性愛、またはそれに近い友愛のこと。また、それらを題材とした各種作品。1990年代以降の日本の漫画、ライトノベル、アニメ、同人誌のジャンルをさすことが多いが、戦前の少女小説や一般のレズビアン文学、実写映画も含まれる場合がある[1][2]。「ガールズラブ(略してGL)」とも称される。
(wikipediaより)


私自身の恋愛対象は男性だし、かわいい女の子を見ても「かわいいな」とは思うけれど、恋愛としての好意を持ったり性的な対象として見ることはないです。
10代の頃はとにかく「女子」という存在がこわくて(小学校はずっといじめられっ子だったので)、なるべく女子が少ない場所で生活したいと思って工業高校に進学しました。
3年間クラスに女子が3人しかいないという状況で高校生活を送りましたが、3人いれば1人あぶれるので、結果的に私はいつも1人で行動していたし、それが一番楽でした。

そんな私がなぜ「百合」に目覚めてしまったのか。
それは15歳(高1)で性交を覚えてから10年くらい、ひたすら男性と交わりまくって飽きたからじゃないかなと思っています。
こんなことを言いながら矛盾しているとは思うのですが、私はあまり性交が好きではありません。
10代や20代前半は精神的に病んでいたため、自傷と同じ意味合いを持って性交を重ねていたのです。
いかにして多く自分を傷付けるか。
デブスでも女だし穴はあるので、穴なら何でもいい、という男は少なくないです。
そういった男性を引っ掛けては行為を重ねていたので、私は性交に良いイメージを持たなくなってしまいました。

それゆえに、「百合」というジャンルは私のツボにはまってしまったのだと思います。
百合には性的な接触がありません。
キスをしたり手を繋ぐ程度。
それ以上があっても、男女間にあるような性的な快楽の欲求の発散が含まれるものは多くなく(それ以上はきっと百合ではなくレズビアン)、精神的な繋がりを求めての行為が多いので、そこに惹かれたのではないかなと思っています。

だからといって私自身が女の子とそういう行為をするときっと極端に照れてしまうので、外から眺めているのが一番好きなのです。
かわいい女の子が2人でわちゃわちゃしているのを見ると心が癒されます。
百合は私の癒しです。

自分なりに解析してみましたが、そういう面倒くさいこと抜きで百合が大好きです。
百合の漫画も、小説も、映画も写真もリアルも、全部ひっくるめて好きです。
これからも百合の写真を撮り続けていけたらいいなと思っています。




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プロフィール
HN:
原発牛乳
年齢:
39
性別:
女性
誕生日:
1984/09/21
職業:
おかあさん
趣味:
おひるね
自己紹介:
かわいい女の子の写真を撮ったり行き過ぎた妄想を小説にしたりしています。
名前はアレだけど別にこわい人じゃないです。
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