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猫背から生首まで
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断線したイヤホンをオーテクさんに送って修理の依頼をしたら、新品になって帰ってきた。



しかも私が使ってたやつはもう作ってないらしく、後継の型が送られてきたよ。
粋なことをして下さるのね。

修理に出している間、代わりのイヤホンが手元に無かったので一週間ほど移動中にイヤホンで音楽を聴かない生活をしてみた。
メンヘラ時代はイヤホンがなきゃ外出れない!外界の音がこわいからシャットアウトするおww
って感じでしょっちゅうパニック発作起こしてたのに、今は別に無くても平気になった。
正直ちょっと怖かったけど、なんともなかった。
普段聞かないバスのアナウンス、地下鉄の発車音、隣の人が呼吸する音、不快な音もたくさんあったけど、イヤホンで区切っていた世界にはない懐かしい音がいっぱいあって、これがリアルだよなあと思った。
でも毎日これじゃきっと疲れてしまうから、イヤホンが送られてきた時にはほっとした。
「No music,no life.」なんてことは言わないけれど、音楽は自分の空間、居場所をそこに作ることが出来るし、逃避も出来る。
だからやっぱり無いと不便だなと思った。

新しいイヤホンで最初に聴いたのはこの曲。



戸川純戸川純戸川純戸川純!!

あとなくしたと思っていた娘のiPod nanoも出てきた。
新しいの買おうかなと思っていたから良かった。
娘はアーバンギャルドと戸川純とやくしまるえつことももクロが好きな小学2年生に育ちました。

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この曲との出会いは1月、マリナちゃんの個展を見にキワマリ荘に行ったときにやっていた昭和世俗本展覧会にでかでかと貼られたポスター。
それを見て何やこれは…と思ったのですが、マリナちゃんが「もうこの曲やばいから!聴いてみて!」と言うので数日後に検索して聴いてみたのがきっかけです。
そしてマリナちゃんとカラオケに行ったとき、彼女は完璧にこの曲を歌い上げ、私の頭からもう離れなくなりました。
「後から前から」ってすごいタイトルだよね…
二本刺しってことか…




あと全然関係ないけどこのPV見るとマリナちゃんっぽいなと思います。

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iPhoneに適当に昔聴いてた音楽を詰め込んで全曲シャッフルすると面白い。



不完全密室殺人のあとに



スマプリのOPとかが流れてへんな気分になったり



フジファブリックのこの曲を聴いて懐かしさに胸を打たれていたら



高校時代の黒歴史的恋愛が掘り起こされて絶望感に打ちひしがれたり





2曲連続でなげーよ!(それぞれ7分くらいある)って思ったり



ももクロのテンションについていけなかったり



FLOPPYが流れてほっとしたりします。
iTunesに10000曲以上入っているので、週ごとにランダムで入れていこうかなと思っています。
あと3ヶ月しか使ってないイヤホンが壊れたので修理に出さなきゃいけなくてめんどくさいお…

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木曜日にプラのライブで観た「サナトリウム」がすごく良くて、VJで「サナトリウム」って文字がひたすらぐるぐる回ってるのが本当にかっこよかった。
なんというか、心臓にきた。
こういう作品が作りたいな、って思った。小説でも、写真でも。
私はあんまり誰かの写真を見ることに興味がなくて、参考にしたりとかは全然ないんだけど、音楽を聴きながら「これを形にしたい」って思うことはしょっちゅうある。
今回はこの曲のイメージが強烈に残っていて、近いうちに絶対具現化したいと思った。

だから金曜日と土曜日はずっとこの曲を聴いていました。
プラの曲の中で2番目に好きな曲になったかも。
これが入っているアルバム(ドナドナ)も久しぶりに聴いたら凄く良かった。
昔聴いてそこまで印象に残らなかった曲も、時間の経過とともに感じ方が変わったりすることがあるよね。
そういうのって自分の中の何かが変わったってことだから、大事にしたいなと最近よく思います。

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別に今週聴いていた曲でも何でもないけど、ふと頭をよぎったこの「マイバラード」という曲。
小3の時に朝の合唱で歌って、未だに歌詞を見ずに完全に歌える。
最近記憶したことは結構すぐに忘れちゃうけど、小さい頃の記憶って今でもすぐに思い出せるし強く残ってる。
きっと大人になって記憶のしまい方が雑になってしまったんだと思う。
小さい時はきっと慣れてなくて、一つひとつ何かを記録するにも物凄く時間をかけて丁寧にしまいこんでおいたんだろうな。
だから今でもすぐに取り出せるわけですね。



日常の合唱曲のアルバム持ってるけどすごくいい。
朝聴くと小学生の頃の記憶がよみがえって泣きそうになる。




あとこの曲もずっと歌ってた。
小学3年生の子どもに歌わせるような歌詞だろうかと疑問に思うけれど、当時は歌詞の意味なんて知らずに歌ってたんだもんな…
今の娘が戸川純の「バージンブルース」歌うのと同じ感覚だよな…




あともうひとつ、この曲。
「マイバラード」「あの素晴らしい愛をもう一度」「太陽がくれた季節」の3曲を学期に分けて歌っていた小学3年生のころでした。



そらおと見てたわけじゃないけど、アニメの方がなんかしっくりくるのはすでに小3にしてアニオタだった私だからでしょうか。
アニメージュ、アニメディア、ファンロード、ニュータイプ、アニメ雑誌を片っ端から立ち読み出来る本屋が近所にあったので、ほぼ毎日そこに入り浸っていました。
あと家が喫茶店をやっていたこともあり、少年漫画雑誌(ジャンプサンデーマガジン)は3週遅れで全部手元にやってきたので、漫画ばっかり読んでいたせいもあると思います。
オタク気質は生まれつきなのが多いよ。

今は朝のうたの時間って何歌うんだろう?って疑問に思って娘に聞いてみたら「そんな時間ないよ」との答えが。
昔はどのクラスも朝は歌うたってた気がするんだけどなー。
時代は変わりますね。

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むかしむかし、私がまだ名古屋に帰ってきたばかりのころ、オレンジ色のMのつく出会い系で知り合った女の子がいた。その子の彼氏はバンドでギターボーカルをやっていた。私とその子は似たような音楽が好きで、何回か一緒にライブに行って仲良くなった。当時好きだったロキノン系のバンドだ。その子は彼氏のことが大好きらしく、ライブの開演時間までずっと彼氏とそのバンドの話をしていた。私は大して興味がなかったけど、とりあえずふんふんと話を聞いた。何回目かのライブの帰りに彼氏がその子のことを迎えにきて、「良かったら今度ライブ観に来てください!」とデモCDとフライヤーを渡してきた。デモCDは聴かずにずっと本棚の上に置いてあった。その次の月だったか次の次の月だったか、仕事帰りに思い出してふらっとライブを観に行った。彼女の姿はなく、お客さんもそうたくさんは入っていなくて、4組くらい出ていたバンドのどれもがへったくそだった。貴重な時間を無駄にしたと思いながら帰ろうと思ったとき、ギターボーカルの彼が近付いてきて「来てくれたんだ!」とか馴れ馴れしく声をかけて来たものだから帰れなくなり結局最後までそこにいた。そしてなぜかバンドのメンバーを紹介され、よくわからないまま全員とマイミクになった。その後、そのバンドのベースの人からしょっちゅうサイト経由でメールが来るようになった。当たり障りのない返事をしていたけれど、それが相手にはツボにハマったらしく、「今度お茶しよう」「飯食いに行こう」とやたらしつこく誘われるようになった。正直私もベースの人はバンドの中で一番好みの顔をしていたので、一回くらいならいいかと思い昼間に会ってごはんを食べた。そのあとカラオケに行き襲われかけたが、ちょうどその日は生理2日目で笑えないほどダサイ生理用パンツを履いていたので頑なに死守した。それがベースの人の心に火を点けたようで、それから一日20通近くメールが来たり、駅で待ち伏せをされたりした。ちょっとめんどくさくなってきたので友達だった彼女にそのことを話すと、同時期にその子もベースの人に同じようなことをされていたらしく「キモいんだよビッチ」という言葉を吐かれた。それを最後に彼女からのメールは途絶えた。どうやら彼女はギターボーカルの彼と別れてベースの人と付き合おうとしていたところらしかった。バンドをやってるひとなんてきっと彼女が沢山いて毎晩違う女の穴に突っ込んでオラオラ言ってるんだろうなと思っていた私はそれほどがっかりもせず、携帯電話ごと替えて番号もアドレスも変えた。オレンジ色の出会い系も退会した。待ち伏せされていた駅はなるべく使わないようにして、早足で毎日歩いていた。ベースの人によく似た背中を見つけた時は、全力で反対方向に向かって走った。その後、何年かして偶然ギターボーカルの彼と全然違うバンドのライブで再会した。バンドは解散して彼は親の会社を継ぐ準備をしているのだという。結婚もする予定で、結婚相手のお腹には4ヶ月になる赤ちゃんがいると言っていた。その相手はもちろん私の知っている彼女ではなかった。少しだけ気になったのでベースの人の話を聞いてみた。するとギターボーカルの彼は「あいつおかしくなっちゃったんだよ。わけわかんない宗教にハマったかなんかで今は連絡取ってない。弟は自殺したって聞いた。もともと感情の起伏が激しいやつだったしなあ…」と表情を濁した。それが今から4年くらい前の話で、今日たまたま聞いていたゆらゆら帝国のこの曲を聞いて思い出した。7割フィクション、3割くらいノンフィクションの話。

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2/14にボトムラインで行われるPlastic Treeのライブに行くことにしたので、今週はずっとプラばっかり聴いていました。
有村竜太朗(ありむら りゅうたろう、1973年3月6日生)に戦慄したので、初めての生プラをじっくり観て来ようと思います。
こんなの私が知ってる40歳じゃない…!



新しいアルバムの中で3番目くらいに好き。
一番好きなのは「あバンギャルど」。
このPVの雰囲気すごく穏やかでいいなーと思います。
最近のプラはあんまり知らなくて、「ネガとポジ」「ウツセミ」あたりが私の中でピークだったんだけど、今回のアルバムはその頃と少し似ててまたはまりそう。






この2曲はいつもカラオケで歌う。
2曲とも雰囲気似てるけど、歌いながら泣きそうになる。
スピカのPVの有村さんは清春さんにちょっと似てる気がする。




若い!!
このPVどっかで見たことあるなと思ったら、私が結婚時代山奥で引きこもって一日中スペシャ垂れ流してた時に見たの思い出した。
プラとの出会いは不純物が最初だと思ってたけど、こっちが先だった。




日記に載せるの2回目だけど、やっぱりこの曲ですよ。
この曲の頭のじゃんじゃん!ってやるとこが頭から離れない。
そう考えると「ネガとポジ」って私のツボをダイレクトに突いてきたアルバムなんだなーと思います。
一番好きなアルバムはやっぱり「ネガとポジ」かなー。




突然のでんぱ組.inc!!!
去年の夏前あたりから好きで一度だけライブも観たことがあるんだけど、今回のこの曲が本当に何回聴いても泣きそうになってしまう。
鼻の奥がつーんとして、のどの奥がぎゅって絞られるようで。
こんなにかわいい子たちでも悩みがあるしそれを乗り越えようともがいて頑張ってるんだから、一般人の私はもっとがんばらなきゃなと思いました。
私はピンキーちゃんが一番好きです。



さっき久しぶりにセルフポートレートを撮ろうと思って頑張ってお化粧して今日買ったかわいい(でもユニクロ)下着に着替えて準備したんだけど、なぜかリモコンでシャッターが下りない…!
しかし私がフレームから外れるとリモコンが作動する。
何でや…
何回やっても上手くいかないから諦めました。
この家絶対家族以外の何かがいる。



お化粧がんばったんやで…

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プロフィール
HN:
原発牛乳
年齢:
39
性別:
女性
誕生日:
1984/09/21
職業:
おかあさん
趣味:
おひるね
自己紹介:
かわいい女の子の写真を撮ったり行き過ぎた妄想を小説にしたりしています。
名前はアレだけど別にこわい人じゃないです。
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