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猫背から生首まで
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今はピコピコからVからアイドルから色んな音楽を聴くようになった私ですが、数年前まで所謂ロキノン系の音楽ばっかり聴いていました。
バンドもめっちゃ詳しかったのに、今ロッキンオンジャパンに載ってるひとたちはあんまり知らない…
今日は数年前(2006~2010年あたり)に聴いていたロキノン音楽を振り返ろうと思います。




このひとたちをロキノン系に分類していいのか分からないけど、高校生の時からずっと聴いてる私の中の神様みたいなバンド。
放浪フリークのPVはこのゆるさがバンド自身のゆるさを体現しているようで大好き。
田中さんの首筋にかみつきたい。




離婚したくてたまらなかったとき、シロップの曲ばっかり聴いてて本当に娘と心中する勢いだった。
名古屋に来て初めてライブで観たとき、涙で前が見えなくなったことをよく覚えてる。
心中しなくて良かったって思った。
五十嵐さん元気かなあ。




結婚してた時、九州の山奥でやることないからツタヤでDVD借りて見てて、その時観た「カナリヤ」という映画の主題歌がこの「自問自答」で何だこれは…と思ったのが聴き始めたきっかけ。
そんでよく聴いたらナンバガの人か!ってなって(ナンバガのアルバムは持ってた)、お金あんまり無かったけどアルバム買った。
その時の状況と映画(宗教施設に監禁される子どもたちの話)の内容がリンクして、何回も聴いて泣いたっけ。




ART-SCHOOLは最初声がダメで、歌も下手くそだしキノコはナルシストだし絶対好きになることはないだろうと思っていたのに、気付いたら何回もリピートして聴いて生活の中に無くてはならないものになっていた…
何でいつもこんな寂しがりやのかまってちゃんばっかり好きになっちゃうんだろうね。




今週はなぜかこの曲がずっと頭の中ぐるぐるしてた。
一度聴いたら忘れない曲がこのバンドにはいっぱいある。
一回だけライブに行って、汗だくになってすごく楽しくて、また行こうと思ったのにその「また」がもう二度と来なくなってしまって。
いつまでもあると思うな親とバンド、ですね。




女の子がこんだけはっちゃけて叫んで飛んでめちゃくちゃになって歌うバンドをそれまで知らなくて、一気にハマって何回もライブに行った。
浜松のライブで最前にいたらまりこに顔面をがしっと掴まれたことが未だに自慢だったりする。
掴みたい顔してたんやろうなあ…




最初に行ったライブはクアトロが半分も埋まってなくてガラガラで余裕で最前に入れるくらいだったのに、ライブに行くたびにお客さんが増えて行ってすごいなと思ってた。
ベースの人が好きで毎回食い入るように見てた。
ふわふわした感じが好きだったなあ。




インストバンドで歌詞がないのに勝手に情景が浮かんでくる不思議なバンド。
今はもうチケットとか取れないんだろうな…
ベースの田中くんが好きだったのに辞めちゃってかなしい。


昔聴いてた曲を聴くとその時のことを鮮明に思い出すので、夜中にはあんまりしないほうがいいですね。
ほかにもいっぱいあるけどつらくなってきたので今日はこのへんで!

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プロフィール
HN:
原発牛乳
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/09/21
職業:
おかあさん
趣味:
おひるね
自己紹介:
かわいい女の子の写真を撮ったり行き過ぎた妄想を小説にしたりしています。
名前はアレだけど別にこわい人じゃないです。
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